心理療法は、メンタルの知識と実践ワークから構成され、考え方や捉え方を理解し、行動を変え、その結果、気分や生活を好転させていこうとするものです。
認知行動療法(CBT)、アクセプタンスコミットメントセラピー(ACT)、マインドフルネスストレス低減療法、弁証法的行動療法、行動活性化療法、愛着理論など、様々な心理療法からエッセンスを抽出した独自のカリキュラムで必要な知識とワークが身に付きます。
・メンタルマネジメントを学びたい
・ストレス予防策を身に付けたい
・いつもネガティブに考えてしまう
・面と向かって話すのが苦手
・顔出しのビデオ通話も苦手
当サービスでは、お好みのアバターによる心理療法セッションを受けられます。「中の人」も心理系の資格を持つ専門家だから安心です。
アバターを活用することで、提供者の「見た目」と「中の人」をそれぞれ自由な組み合わせで選べます
ビデオ通話とメタバース、それぞれのメリットを活用したセッションをご提供
カウンセリングは、カウンセラーに話を聞いてもらうことメインで、心理的負担が軽減される効果が期待できます。一方、心理療法は、自分自身で主体的に知識を学び、考え方や捉え方を修正したり、ワークを通して行動を起こし、日常生活に変化をもたらそうとするものです。
当サービスの心理療法カリキュラム提供者は心理系の資格保有者です。また、弊社独自の基準をクリアした者のみがカリキュラム提供者となることが出来ます。安心してご利用ください。
・主体的に知識を学び、ワークを通して日常生活で実践することで、現状を変えていこうとする意欲が必要です。
・必ずしも効果が保証されるわけではありません。
・心理療法のみで必ずしも病気が治るというものではありません。
下記の方はご利用いただけません。
・現在、精神科入院中の方
・精神科通院中で主治医許可の無い方
・自傷他害の恐れや精神状態が極めて不安定な方
・その他、弊社がサービスを適切に提供できないと判断した方
心理療法では、セッション提供者との相性が効果を左右する場合があります。担当カウンセラーがお好みのアバター「見た目」であなたの前に表れ、セッションをご提供することで、「見た目」に左右されないカウンセリング効果が期待できます。
心理療法の目的は、自分の認知の特性や傾向を知ること、他者の視点から物事を眺められる力を養うこと、などカリキュラムに応じた到達目標があります。
カリキュラムは1クール18回となります。カリキュラム終了後も継続して知識の再確認とワークを継続することで定着していきます。
心理療法にて思うような効果が感じられない時は、心理的あるいは身体的な理由により、心理療法に臨むための段階に来ていない場合があります。そんな時は、まず、オンラインカウンセリングをおススメします。
カウンセリングを受けても心理療法を受けてみても効果を感じられず、つらい状態にある場合、提携心療内科クリニックによるオンライン診療がご紹介可能です。
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